温室の一番奥まった所に、白いボール状に2花茎花がきていました。
ネオベンザミア・グラシリス Neobenthamia gracilis
アフリカ中東部のタンザニア原産の常緑多年草です。標高380~2000m辺りの、乾燥した岩の露頭や苔むした岩棚などに岩生、地生するそうです。丈は1m20cmほどあり、葭のような茎、葉で、花茎の先端に白色の花序をつけています。
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一つの花の径は2cmほどで、唇弁には赤紫色の小さな斑があります。属名はイギリスの植物学者George Benthamにちなみ、「グラキリス」は「優美な」のラテン語の意味です。
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