花を栽培している者にとっては、自分の持っている花を如何にベストの状態できれいに咲かすことができるか!ということが、大きな命題の一つです。しかしながら、我が身の何たる未熟さを花を通して思い知らされることが多々あります。先日もL系統の”首長くん”の失敗例を上げました。その直ぐ後に・・・です。(>_<) カトレア(旧レリア、ソフロ).シンコラーナ・アルバ 「白州」
C.sincorana f.alba 'Hakusyu' 2花茎5輪 の(-_-;)な蕾です。
(今年は、2花茎も同時に上がって蕾も5つも着いてうれしい!!)と思っていた矢先の出来事でかなりショックです。(苦笑)
2の箇所;3輪も花が着くことは珍しいので、株自体の力に負担がかかっているのでは?また、急激な気候の変化によって変色して2輪だけ開花か?1の箇所;今回の致命的なダメージの箇所。花茎が伸びて来るところに、さやが防波堤のようになっていて水滴が溜まり花茎自体が腐食した。
・・・何年も蘭栽培をしているのに、最近やはり注意が少しおろそかになってきているのだろうか?自らを戒めて更に気配りをしていかなければならないということでしょうね。お口直しに、終わりかけのL.pfisteri を。
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