初めてといっていいほどのことですが、蘭はどうにか育てられるのですが、他の草花に関してはほとんど素人栽培です。今年の春先近所の花友さんから頂いた「シレネ」と「オルラヤ」、発芽して苗にまで育ったのはわずか1株ずつという結果でした。種まきから苗、そして開花に至るまでどうも苦手というより下手・下手の有様です。でも、何とかこの一株ずつの苗が今しっかりと花盛りとなって我が家の玄関先を華やかにしてくれています。あんなに小さくてひ弱だったのに新鮮な驚きです。種を頂いた花友さんにもあらためて感謝!の気持ちです。(やれば案外できるかも?)は、まだ早計でしょうか?今日の蘭の後紹介しますね。
C.lueddennmaniana tipo (カトレア・ルデマニアナ)
(C .lueddemannniana ’Jungle B ’ ×’Nobuko’)
1花茎に2輪ずつ次々と健気に咲き続けてくれています。寒冷紗の下で少し涼しそう。
白い「シレネ」。アスパラのような葉っぱです。
ピンクが可愛い「オルラヤ」。意外には花が広がりボリューム感を感じさせてくれています。シレネの下に混植しています。
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