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C.warscewiczii(カトレア;ワーセウィッチ)

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「カトレア;ワーセウィッチ」1花茎2輪開花です。(毎回言っていますが、)実はこの個体、自称「coerulea'Helena de Ospina'」です。(完全にチポ個体なのに・・・)です。二十数年前、まだラン栽培を初めて間もなかった頃に子苗を求めました。まだその頃は、”C.warscewiczii coerulea”のセルレア個体といっても今日のようにポピュラーではありませんでした。(早く花を見てみたい・・・。)と思っていましたが、現実に咲いた花はこの個体でした。多分この業者さんのラベル間違いだったのでしょうね。かくもラン栽培にまつわる失敗談は今も絶えません。苦笑。でも今回咲いたこの2輪の花は、(これまでの花と比べて)割としっかりと咲き振りです。ワーセウィッチ・セルレア個体にはまだまだあこがれは強いですが、このチポだって・・・という気持ちになるから不思議です。まあそれほどに長年連れ添ってきたわけですから花自体には罪は感じません。

One touch Please;一押(ひとお)し、お願いいたします。
 建築中;Studioそら一級建築士事務所
by chika-kana | 2016-07-04 02:48 | 原種カトレア | Comments(2)
Commented by D at 2016-07-04 10:52 x
夏咲きのランは少ないように思うのですが、途切れることなく更新できるのがすごいですね。

これも良く咲いています。
Commented by chika-kana at 2016-07-04 18:36
Dさん、夏咲きのランは本当に少なめですね。
特に我が家ではパープラタやワーセなど少ないので苦労します。
本来なら初夏咲きということでV.coeruleaが咲いたりもするのですが、
今季は引っ越し等々で少し遅めの成長具合のようです。こういうときは、
じっと我慢!!です。花は少しずつですが咲いてくれますので、それもまた
楽しみになります。
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