Soph.Arizona JP
ソフロニティスのアリゾナです。これは秦野のαさんの所で見つけた個体です。
交配ものには一部を除いて、ほとんど”蚊帳の外”といった我が家の蘭事情ですが、ミニはミニなりに、交配は交配なりにその美しさと可愛さに思いを馳せる今日この頃です。
(本題に戻って、)普通アリゾナは、4cm前後の花が多い中、この花は6cm近くあります。後1輪は開花待ちで、もう一つのシースにも蕾らしき気配が感じられます。1輪だと花は大きくななる・・・という一般通念から言っても、少し違うような気がします。このアリゾナ、ブレビペデュンクラタとコクシネアの交配です。蘭友さん曰く、「リップが、チュッ^3^ としているみたいで、大好きデス* この子を手にとると、つい、デレ~ン ヽ´ー`ノ としてしまいます*・・カワイイなぁ~・・=^m^=!」と。(Sさん、勝手な引用お許し下さいね。)”いつも鈍感”なわたくしでも、そのお気持ちよく理解できます。でも、壁面のメッシュ棚の中に入って、横向きに咲いてい たので、全く気づいていませんでした。Hさんのオブログで、金沢蘭展で購入した(はず)のルデ・セルの株を探していた時に発見。まったく・・・。チョコンと咲いたアリゾナも、かわいい~!!