庭の片隅に、静かに夏エビネが咲いています。涼しさを求めるように咲いています。
冷涼な高地に自生する 夏エビネの栽培には、半日陰が適しています。また、夏場涼しく管理する必要があり・・・と言われていますが、我が家では夕方の水やりをたっぷりとしているだけで良く育ってくれています。あまり見栄えはしませんが、清楚で上品で可憐なお花です。
ところで、「エビネ」の名前の由来は、エビネの地下茎(バルブ・芋)の連なりがエビの腹部に エビネの根がエビの脚やヒゲに見えたことより名付けられたといわれています。初めて知りました。(*^_^*)
8/3(日)は、JOSの8月例会でした。その折、ご愛嬌で持って行ったレナンセラ(ストレイ)とアンプラシューム(アルバム)が審査の結果 HCC を受賞しました。高い”罰金”になりました。
Ren.storei”Kaga-no-Mai”HCC/JOS
Asctm.ampullaceum f.album ”Kana”HCC/JOS *JOSでは、「fma.」でなく、「f.」を使用するように今年から変更したとのことです。
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