
Lc.C.G Roebling Blue Magic' HCC/AOS 2花茎4輪開花です。blue花の交配で、丸いリップに淡い色合い、ペタルのスプラッシュ、水仙のような良い香りがします。

1花茎16輪開花のC.maximaの押し子、2花茎12輪開花です。バルブの丈は、1/2ですが、30cmはあります。チビちゃん花ですが、マキシマの特徴は良くでています。株維持のため、1週間で、即、花瓶行きにしました。

Lc.Eximia1花茎3輪開花です。もう1花茎はずいぶん前に咲いて花は終わりました。同じ株からですが、バルブや時期によって花の姿は、幾分異なっています。

L.praestans PC/JOS 1花茎1輪開花です。リップが特徴。色や花型は今後変化あるのでしょうか?ペタル幅も狭いし・・・。ネットで今回購入した株です。

C.walkeriana var.coerulea 'Mt.azul'です。ご覧の通り1輪さみしく咲いています。(T_T)でも、株自体は大株で、数えるのが面倒な位のバルブ数です。植え込みの鉢が全く見えない位、丸くボール状になっています。つまりは、「植え替えをさぼった末のお姿」と言ったほうが当たっています。でも、これはこれである意味「原生地っぽい」のではないかと思い、いつの日か沢山の花が一度に咲いてくれたらなあーと。(本当は株分けしてあげた方が良いことは分かったいるのですが。)写真が少々ピンぼけになっていたので、撮り直そうと思って外に出てみたら、もう花弁にしみが。即、花を落としちゃいました。今更ですが、いいカメラを持っていないのと、撮影技術が未熟な私にとっては、撮影の時期も大切と一つ勉強しました。

L.pumila ピンク・タイプです。もう1花茎1輪蕾がついていたのですが、シケちゃいました。プミラならではの繊細さ故のことでしょうか。オークションでFさんから購入した株です。ちなみに昨年のL.pumila var.coerulea は、カイガラムシに侵されていたいたとか(以前の持ち主Fさんのお話)を聞いた後、用心しながら育てていましたが、今ではほとんど回復の兆しなし状態です。(-_-;)
これまではプミラに関しては、エンペラトリスと一部セルレアしか興味ありませんでした。 L.pumila var coerulea Dona Rosinha

エンペラトリスに関しては、以前、同郷(奥能登)の角藤さんが親戚だったブラジルの岩下氏から譲り受けたものを日本で初めて入手したことがあったというお話を耳にしたことがあります。
また、JOSの入賞花でペタルがフラットな非の打ち所のないピンクのプミラ、これも同じ石川県の故吉本氏のもので当時としては相当の優秀花であったということもあります。その後、tipoのblack-daiamondなどがもてはやされて多く出回ったり、一部のセルレアがもてはやされたり・・・。ozikoさんやシラタキさん、みかどのぱぱさん・・・など、(写真で知る限り)上手に育ててらっしゃるので感心しています。一体どんな育て方の注意があるのでしょうか?(良くは分かりませんが)一般にプミラは、冬場に芽や根が成育するというので、冬場の管理が大切では?と推測します。
①強い日照を好む。1年を通して、昼はなるべく日に当てて乾かしてあげる。
②冬~春にかけて、如何に控えめに水やるか。低温期の鉢の中が水浸しになるのは避ける。空中湿度により葉全体に水滴がつくようにする。しかし、日中には完全に乾かし気味になるよ うにする。夜はじっとり濡れて、昼はからからに乾く…の積み重ねが重要。(変な想像はやめる(^_-))
③植え替えは、花後が最適。根は空中湿度を好む。よってそのようなコンポストを選ぶ。 鉢植えの場合はこまめに植え替えを行う。
みなさん、みなさんのご栽培上の注意点やご経験を、お寄せ下さいませ。
募集中@バック・バルブ大歓迎!(うん?)で~す。